お知らせ

新年のご挨拶について

新 年 の ご 挨 拶

 

                                        陸上貨物運送事業労働災害防止協会

                                          千葉県支部長 角 田 正 一

 

 新年明けましておめでとうございます。

2019年の新春にあたり、謹んでお慶びを申し上げます。

 会員事業場の皆様には、日頃から千葉県支部の事業運営にご理解とご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。

 陸運業界では、自動車運送事業の働き方改革の取り組みを推進するため、自動車運転者の長時間労働の改善や同一労働同一賃金の待遇差の解消・高年齢の就労促進に取り組むことが必要であり、3K(きつい・汚い・危険)労働から3A(安全・安心・安定)労働への運び方改革の実現を目指し、労働生産性の向上を高めるために、労働環境の整備促進と、女性や障害者等、多様な人材確保のため取り組み強化が重要となります。

陸災防千葉県支部では、2018年度から2022年度までの5か年を計画期間とする厚生労働省の「第13次労働災害防止計画」の目標の達成に向け、最終年度である2022年度までに死亡災害を15%以上減少、死傷災害を5%以上減少させることを目標に労働災害防止の重点対策への取り組みが始まったところであります。

2018年度の10月末日現在の速報値では、死亡災害2名、休業4日以上の死傷災害は548名であり、前年同期より28名増加しており、より一層の労働災害の防止に向けた取り組みを積極的に推進してまいります。

特に死傷災害では、墜落・転落、動作の反動無理な動作(腰痛)、はさまれ・巻き込まれ等による荷役作業中の労働災害が多発しており、「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」が公表されていることを踏まえ、積極的な周知を図るとともに、事業場の安全衛生水準の向上を目的として千葉県内の各労働基準監督署と連携し、安全衛生教育を実施してまいります。

具体的には、中小企業安全衛生水準向上個別サポート事業として、本部・支部とが連携し、安全管理士・安全管理員による事業場の現場診断および安全衛生教育の個別サポートを積極的に実施し、荷役運搬作業の労働災害防止対策の徹底を図ってまいります。

 結びにあたり、陸上貨物運送事業労働災害防止協会千葉県支部会員の皆様の無事故無災害と各事業者の益々のご繁栄を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

「 ご 安 全 に !」