お知らせ

令和2年度「年末年始労働災害防止強調運動実施期間」について

陸災防においては、「 陸上貨物運送事業労働災害防止計画」 計画期間2018年度~2022年度)に基づき 、① 死亡者数:2018年から2022年の5か年中に15 %以上減少させる。2020年は、99人以下)② 死傷者数を2017年から 15 %以上減少させる2020年は、14,912人以下) ③健診の完全実施及び健診結果に基づく有所見者に対する適切な事後措置の徹底を図るとした目標を設定し、その目標を達成するため 、積極的な安全衛生活動を展開しているところである 。令和2年の労働災害発生状況の1月から8月速報値は、死亡災害が45人(前 年同期比△7 人 、△13.5 %%)と減少がみられるものの、死傷災害は8,989人(前年同期188人、2.1と大幅な増加となっている。特に、死傷災害では 、墜落・転落、動作の反動無理な動作 、転倒、はさまれ・巻き込まれ等による荷役作業中の災害が多発しており、荷役災害の防止に、より一層強力に取り組む必要がある。さらに、深刻化している労働者の高齢化問題に対しては、厚生労働省が「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン 」エイジフレンドリーガイドラインを示したところであり、同ガイドラインを踏まえ、高年齢労働者の労働災害を防止することも必要である 。また、陸運業においては長時間労働による過労死等が問題となっおり、これを予防するための取組を一層推進する必要がある。こうした陸運業における労働災害の課題を踏まえ、その防止対策を推進するに当たっては、各企業・事業場においては、労働安全衛生関係法令を遵守することはもとより、職場の安全衛生管理体制を確立して適切に機能させるとともに、経営者と従業員が一致協力して自主的な安全衛生活動を継続的・効果的に行っていくことが何より重要である。こうした認識の下、本年12月11日(火)から令和3年1月31日(日)まで2か月間を間を、令和2年度年末・年始労働災害防止強調運動期間として、労働災害防止の重要性について認識をさら深め、労働災害防止のために以下の取組を行うこととする。

    令和2度陸運業年末年始強調運動実施要綱